脊椎の構造を理解しよう
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ここでは脊椎の構造について理解しましょう。 脊椎は26個の骨がつながっていることは説明しました。 26個の骨は、上から7個の頚椎、12個の胸椎、5個の腰椎、1個の仙骨、1個の尾骨に分けられますが、頚椎から腰椎までの骨は椎骨と呼ばれます。 |
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頚椎から腰椎は24個の椎骨でできているのです。 そして、椎骨と椎骨の間には椎間板があります。 脊椎は、椎骨、椎間板、椎骨の順番で重なり合ってできているものなのです。 骨格標本でも分かるように、背骨つまり脊椎は骨と骨が重なり合って柱状になっています。 その骨の間に椎間板がありますが、椎間板はほとんどが水分でできていますので、やわらかいものとなっています。 このように柱状である脊椎だけでは不安定となってしまいますが、脊椎は体の中にあるものなので、周りには様々なものがあり支えられています。 まずは脊椎の周りには靭帯が取り巻いています。 靭帯とは、強靭な繊維の束で、弾性繊維とコラーゲンからできています。 靭帯は、関節の周囲や骨と骨の間にあり、関節を強化することと安定させる働きがあります。 脊椎の靭帯には、後縦靭帯、黄色靭帯、前縦靭帯などがあります。 これらの靭帯が骨化してしまう病気として、後縦靭帯骨化症、黄色靭帯骨化症、前縦靭帯骨化症という病気があります。 これらは後程紹介していきます。 さらに脊椎の周りには筋肉があります。 背筋や腹筋といった各種筋肉が脊椎の周りにあり、脊椎を靭帯と共に支えているのです。 このように脊椎だけでは不安定なものですが、その周りに靭帯や筋肉といった組織があることから、脊椎がスムースに動き、体全体もスムースに動くようになるのです。 |
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