認知症の診断 問診・診察
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認知症であるかの診断を行うに当たって、一番重要なものは問診と診察でしょう。 これと同時に、家族からの聴き取りも重要となります。 家族からの聴き取りが重要なのかというと、認知症の疑いがある患者の問診を行って、患者が話す内容は本当に正しいのかを確認することができるからです。 | ![]() |
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医師が患者に対して質問をしますが、その答えが本当に正しいのかを判断するには、事前に正確な情報を得ておく必要があります。 そこで、家族から聞き取り調査をした上で、患者に対して問診を行うこととなります。 また、家族の方も物忘れの違いについて理解しておく方がよいでしょう。 年齢に伴う物忘れと認知症による物忘れには、よく考えると分かりやすい違いがあります。 ・物忘れの内容 認知症の方は、自ら経験したことも忘れてしまします。 例えば、先月旅行へ行ったこと自体忘れてしまいます。 しかし、宿泊したホテル名が思い出せないといったものは、年齢による物忘れでしょう。 ・物忘れが進行していく 認知症の方は、物忘れが進行していく、若しくは悪化していきます。 一昨年よりも昨年の方が物忘れがひどくなった。 さらに昨年よりも今年の方が物忘れがひどくなったと感じる場合には、認知症の可能性があります。 物忘れが進行していない、悪化していない場合には、年齢によるものでしょう。 また、物忘れによって日常生活に支障が出てきている、本人に病気である意識がない、物事の判断力が低下しているように感じる、新しいことを覚えることができない若しくは新しいことを覚えようとしないといった症状がある場合にも認知症の可能性があるといえるでしょう。 |
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