認知症と他の病気
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・アルツハイマー病とうつ病 認知症の原因の一つであるアルツハイマーの症状と、うつ病の症状が同時に出現したり、異なる時期に出現したりするからです。 うつ病を発症している方あるいはうつ病にかかったことがある方においては、アルツハイマー病を発症しやすい、うつ病の症状がアルツハイマー病の発症時の症状と似ている、アルツハイマー病の症状が出ているときにうつ病の症状も出ることなどがあることから、この患者はアルツハイマー病なのか、うつ病なのか判断に困るケースが見られます。 | ![]() |
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しかし、アルツハイマー病にも関わらずうつ病と診断され、うつ病に関する治療を行ったのでは困ります。 アルツハイマー病は投薬治療によって一定の効果があるとされていますから、早期の発見と治療が重要となります。 うつ病と診断されても、同居する家族が認知症の症状が出ていると感じた場合には、他の医師の判断を仰ぐようにしましょう。 ・認知症と幻覚や妄想 認知症の症状には、幻覚が見える、妄想に基づいて訴えるといった症状が見られることがあります。 しかし、幻覚や妄想といったことを訴えてきた場合、全てが認知症と判断することは間違いです。 幻覚等の要因としては以下の3つが考えられます。 一つは、薬剤を投与したことにより、その副作用として幻覚等が見られることがあります。 薬を服用した後に幻覚等を訴えてきた場合には、認知症ではなく薬剤の副作用と考えるべきでしょう。 残りは、認知症よる幻覚等と、認知症によらない幻覚等です。 高齢者の中には、認知症でないにも関わらず幻覚等を見るケースがあります。 認知症でないのですから、認知症に見られるその他の症状はありません。 幻覚等を訴えてきても、その他の認知症の症状が見られず日常生活に何ら支障をきたしていない場合には認知症ではなく、高齢者に見られる幻覚等でしょう。 |
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