ようこそ! 「認知症とは~その介護と症状、予防やケア」へ

認知症の診断

自分が認知症になったことを認識することは大変難しいものとなっています。
年齢による物忘れといったものは、「最近物忘れが多くなってきたなあ」と自分で感じることはできるでしょうが、認知症の場合は異なります。
認知症の多くは脳の病気であり、自分が認知症であるという認識を持つことは難しいものとなります。
よって重要なのは、同居している若しくは近くにいる家族が気付くことです。
認知症は早い時点で適切な診断・治療を行うと進行を遅らせることができる場合がありますので、少しでもおかしいと思った場合には病院にて診察を受けることをオススメします。

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認知症の診断のポイント

認知症の診断のポイント 認知症であることを検査にて確実に診断することは、現在の医学では難しいとされています。 一番のポイントとしては、同居する家族から患者の日常生活において「おやっ?」と気付くことです。 認知症患者の特徴として、本人は認知症であることの認識がないということです。 一般的な病気であれば、本人が体調不良に気付いて病院に行き診察を受けることになりますが、認知症の場合はそうではありません...

認知症の診断のプロセス

認知症の診断のプロセス 家族が認知症であると思ったときには、病院にて診察を受けるようしましょう。 認知症は、本人には認知症であることの認識はありません。 よって、病院にて診察を受けることに対して抵抗があるかもしれませんが、認知症であることを気付くことができるのは本人ではなく家族なのです。 本人、家族全員で話合い、病院にて診察を受けるように説得しましょう。 病院にて診察を受ける場合には、一...

認知症の診断 問診・診察

認知症の診断 問診・診察 認知症であるかの診断を行うに当たって、一番重要なものは問診と診察でしょう。 これと同時に、家族からの聴き取りも重要となります。 家族からの聴き取りが重要なのかというと、認知症の疑いがある患者の問診を行って、患者が話す内容は本当に正しいのかを確認することができるからです。 医師が患者に対して質問をしますが、その答えが本当に正しいのかを判断するには、事前に正確な情報...

認知症の診断 CTやMRI

認知症の診断 CTやMRI 認知症の診断において、重要なことは患者本人の問診と家族からの聞き取り調査であります。 しかし、この他にも脳の画像検査としてCTやMRI、SPECT、PETなどがあり、脳の形や脳の働きを検査することとなります。 CTやMRIでは脳の形を検査することになります。 CTはCTスキャン、コンピューター断層撮影法の略で、MRIは磁気共鳴画像の略となっています。 CTやM...

認知症の診断 早期発見

認知症の診断 早期発見 認知症の診断にあたっては、認知症の特徴として本人は認知症であることの意識がないことから、周りの人間、特に同居する家族が本人の症状から認知症の疑いを持つことが重要とされています。 さらに、そのことに早く気付いて医師の診断を受けさせることも重要とされています。 病気なので早期発見、早期治療が重要であることはなんとなくイメージできるでしょうが、具体的には以下の理由で早期発見が重...

認知症の診断 投薬治療

認知症の診断 投薬治療 認知症の早期発見が重要である理由の中に、適切な投薬治療が行えるというものがあります。 残念ながら、この投薬治療は認知症の方全般に有効なものではありません。 認知症である要因が、アルツハイマー病である方には投薬治療によって一定の効果があるとされています。 この投薬治療にて使用される薬は”塩酸ドメペジル”と呼ばれる薬で、商品名は「アリセプト」というものとなっています。...

認知症と他の病気

認知症と他の病気 ・アルツハイマー病とうつ病 認知症の原因の一つであるアルツハイマーの症状と、うつ病の症状が同時に出現したり、異なる時期に出現したりするからです。 うつ病を発症している方あるいはうつ病にかかったことがある方においては、アルツハイマー病を発症しやすい、うつ病の症状がアルツハイマー病の発症時の症状と似ている、アルツハイマー病の症状が出ているときにうつ病の症状も出ることなどがあることか...