認知症介護の第1ステップ その1
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認知症の方の症状として多いものは”物忘れ”や”勘違い”でしょう。 物忘れや勘違いによって生活していくことに不自由が発生していることがありますので、この不自由を回避できるように生活環境を整えることから始めてみましょう。 | ![]() |
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認知症の方は、物を失くしてしまう、どこかに置き忘れてしまうことは当たり前のように起きます。 一般的に、よく失くす物は毎日使用する物が多いようです。 このような場合には、認知症の方の毎日の行動から最も分かりやすく、気付く場所にまとめて置けるような場所を設定します。 例えば、財布や腕時計、補聴器、メガネケースといったものは、自分の部屋の出入り口付近に目立つようにカゴを置いて、部屋の出入りの際には常にそこに置くようにします。 ポイントは、置きやすい場所にすること、その場所を目立たせることです。 また出先にて、物を失くしてしまう、置き忘れてしまうことも考えられますので、物に氏名を書くようにします。 しかし、これは認知症の方が嫌がることがあります。 認知症の方が率先して、氏名を書き込むのであれば問題ありませんが、家族等が無理に書き込むと本人のプライドを傷つけてしまうことがあります。 認知症方自身からすれば、認知症である認識が薄いことから、”馬鹿にされている””子供扱いされている”と感じるかもしれません。 物に氏名を書き込む目的は、認知症の方の物であることを特定させることにあるので、マジックで氏名を書くようなことはしないで、何か本人物であることが特定できるようなものを付けるといったことであれば、嫌がりはしないかもしれません。 |
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